-
-
「2026年節分企画」食品スーパーチラシ掲載調査
2026/5/27
株式会社チラシレポート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤田 英)は、弊社が提供する「チラシタイトル100」の集計結果を基に、2026年度の「節分」企画に関する調査結果を公開します。
■2026年節分企画 総評
2026年の節分企画では、掲載企業数97社、チラシ回数218回となり、前年とほぼ同水準で推移しました。食品スーパーにおける定番大型企画として引き続き高い掲載率を維持しており、多くの紙面で「恵方巻」を中心とした展開が大きく打ち出されました。赤や黒を基調とした力強い紙面や、「福」を前面に出したタイトルも多く、節分らしい賑やかな構成が目立ちました。。
紙面では、まぐろやサーモン、いくらなどを使用した豪華系の恵方巻から、揚げ物や肉系具材を使用した食べ応えのある商品まで幅広い商品が見られました。恵方巻を中心とした“ハレの日”提案が主軸となる一方、いわしや豆類など節分らしい定番商材もしっかり掲載されており、伝統行事としての側面も色濃く残っています。加えて、近年は惣菜や即食系商品の強化も進んでおり、巻寿司だけでなく揚げ物や天ぷらなどを組み合わせたメニュー提案も多く見られました。恵方巻を中心に、定番商材や惣菜メニューを組み合わせながら、各社が工夫を凝らして展開する冬季の重要イベントとして定着している様子がうかがえます。
■節分企画チラシ画像例
■節分企画 掲載商品に関して
2026年の節分企画では、商品分類ランキングで「和惣菜」が302件で最多掲載となり、「半生菓子」「のり」「インスタント味噌汁・吸物」などが続きました。恵方巻関連商材を中心に、和食メニューと関連性の高いカテゴリーの掲載が目立つ構成となっていました。前年差では「生麺・ゆで麺」「まぜ御飯の素」などが掲載を伸ばしており、食卓提案の幅広さもうかがえる結果となりました。生鮮ランキングでは「いわし」が1位となり、「まぐろ」「寿司(手巻寿司)ねたセット」などが続きました。惣菜ランキングでは「恵方巻」が圧倒的な掲載数となり、「魚介類竜田揚げ」「焼き魚」など節分らしい和惣菜も多く見られました。巻寿司だけでなく、いわしや魚介系惣菜を組み合わせた提案が広く展開されておりました。メーカー別では「山崎製パン」が最多掲載となり、「Mizkan」「永谷園」など恵方巻・寿司関連商材との親和性が高いメーカーが上位に入りました。掲載商品ランキングでは「ロールちゃん」シリーズが上位を占めたほか、「すし酢」「松茸の味お吸いもの」「すし太郎」など和食関連商品も多く見られました。節分らしい和食提案を軸としながら、スイーツや簡便商材も組み合わせた商品構成が展開されていました。
調査概要
- 対象エリア:全国
- 対象企業:弊社指定食品スーパー100チェーン
- 集計期間:2025年12月29日(月)~2026年2月8日(日)
- 備考:弊社『チラシタイトル100』より抽出/集計
引用・転載につきまして
本レポートの著作権は、株式会社チラシレポートが保有します。
引用・転載をする場合には、以下の2点をお願い致します。
- ①出典が株式会社チラシレポートである旨を明示してください。
- ②内容を改変しないで下さい
- ※引用・転載をされた事により、利用者もしくは第三者に損害その他トラブルが発生した場合、弊社は一切その責任を負いません。
お気軽にご相談・お問い合わせください。
受付時間:午前9時~午後5時 月曜日~金曜日(年末年始・祝日を除く)




