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「2025年ハロウィン企画」食品スーパーチラシ掲載調査
2026/1/22
株式会社チラシレポート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤田 英)は、弊社が提供する「チラシタイトル100」の集計結果を基に、2025年度の「ハロウィン」に関する調査結果を公開します。
■2025年ハロウィン企画 総評
2025年の本企画の掲載企業数は定点100チェーンのうち69チェーン、チラシ掲載回数はのべ106回と、前年(78社/118回)、2023年(79社/113回)と比べて掲載規模は縮小傾向となりました。ピーク時(2018年)は主要チェーンのほとんどがチラシ展開をしていましたが、東京・渋谷での暴徒化などの影響から続くイベントパワーの低下は、今年も否めなかったようです。
また、かつてのようにひと月前から訴求する早期展開のケースは減り、直前の集中的な掲載が基本でした。それでも独特な色使いや装飾を活かした“デコ提案”は健在で、シチューやグラタンなどの洋メニューに加え「ハロウィン手毬寿司」などが提案される点は変わらずでしたが、今年はドーナツを大きく取り上げる紙面が見られるなど、提案商材の広がりや本企画を飽きさせない工夫も感じられました。
■ハロウィン企画チラシ画像例
■ハロウィン企画 掲載商品に関して
2025年のハロウィン企画では、「映えるデコスイーツ」と「簡便系温惣菜」が二大軸として存在感を放ちました。商品分類では「洋惣菜」「半生菓子」「ビスケット・クッキー」が前年を上回り、生鮮では主力の「カボチャ」「サーモン」が減少した一方、「ミカン」「リンゴ」などフルーツ系が微増し、色どり重視の傾向も見られました。惣菜は「フライドチキン」が大きく伸長し、手軽でボリューム感あるメニュー提案が目立ちました。メーカー別では「日本コカ・コーラ」「伊藤ハム」が掲載を伸ばし、飲料や温惣菜カテゴリの販促強化が見られました。また、「ドンレミー」などの個食スイーツが掲載商品ランキングを席巻し、“デコ+手軽さ”の融合が今企画の主流となったことがうかがえます。
調査概要
- 対象エリア:全国
- 対象企業:弊社指定食品スーパー100チェーン
- 集計期間:2025年9月29日(月)~2025年11月2日(日)
- 備考:弊社『チラシタイトル100』より抽出/集計
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